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この記事でわかる事は以下の三つ

どこでも言われると思いますが、過去問対策は重要ですよ。過去問対策の記事はこちらです。
試験対策は過去問のみで十分と豪語する人もいるくらいです。
今回は過去問の効率的な勉強法ではなく、解いた後の得点把握についてです。

ブログタイトルの通りですが、
過去問を解いた点数は、どこかに記録しましょう。
ちなみに僕のメモはこんな感じでした。

分かりにくいですが、こんな感じです。(平成30年の場合)
1回目 問1~問45 13点
2回目 問1~問25 18点
3回目 2回目+問26~問45 30点
4回目 問1~問45 38点
5回目 問1~問50 (統計問題除く) 44点
試験を繰り返すうちに、着実に点数が伸びています。これにより、自分の成長を体感する事が出来ます。そしてこの成長を見る事でやる気がでます。

これは、昨年合格時にメモとして記録していたものです。一回目から5割程度取れている過去問もありますが、実際ここまで来るのにかなり時間が掛かりました。

僕は宅建試験に4回も落ちて、5回目にしてようやく合格する事が出来ました。
そうです4回も落ちているのです。ご察しの通り「アホ」です。
初受験時に過去問を解いてみると、おおげさでも何でもなく一問も理解する事が出来ませんでした。

点数は、まぐれで合っていた問題含め、50点満点中、5点とかだった気がします。
その合ってた問題でさえ、適当に選んでた選択肢なので、どこが正しいのかも分からない状態でした。
そこから時間は掛かりましたが、何回も過去問を解き込みました。すると、徐々に分かる問題が一問、二問と増えて来ました。
ここの知識付けは、参考書とアプリで勉強しました。
宅建でもなんでもですが、成長が分かりにくいとモチベーションの維持が難しいです。参考書を何回も読んでいるだけでは、成長を感じにくいので、こういう記録は効果的です。
記録はスマホのメモ機能を使えば十分です。今年の宅建試験合格に向けて今頑張りましょう!
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