このブログでは、宅建受験に4回も落ちた経験から学んだ勉強法などを書いてます。

本当にここで紹介している勉強法が合っているのかどうか
確認する為に、僕自身が新たな勉強をスタートし、
その方法が正しいかどうかの「実験」をしたいと考えました。
タイトルにもある通りですが、
・マンション管理士
・管理業務主任者
を受験予定です。両社とも宅建資格と関連性のある国家資格です。

且つ、この2つの資格はお互いに試験内容が被っている範囲が多く、ダブル受験が推奨されています。なので2つとも受験します。
この資格に挑戦する理由は下記の通り
・不動産に興味があるから
・実生活でも役立ちそうだから
・試験日(11月と12月)まで時間があるから
マンション管理士とは

マンション管理士は、マンションの維持・管理に関するコンサルティング業務を手がけます。マンションの管理組合や区分所有権者が直面するトラブルを解決する専門家として、「マンション管理士試験」の合格とその後の登録が求められる国家資格が必要です。法律などの専門知識が必要なことや国家資格を有する点で「マンションの管理人」とは異なります。
https://jp.stanby.com/contents/detail/mankan
管理業務主任者とは

「管理業務主任者」とは、マンション管理業者が管理組合等に対して管理委託契約に関する重要事項の説明や管理事務報告を行う際に必要な国家資格者のことです。
「管理業務主任者」となるには、管理業務主任者試験(以下「主任者試験」という)に合格し、管理業務主任者として登録し、管理業務主任者証(以下「主任者証」という)の交付を受けることが必要です。
http://www.kanrikyo.or.jp/kanri/
なぜ不動産の資格ばかり勉強するのか?

理由として2つあります。
➀ 単純に興味があるから
以前、別の記事にも書きましたが、簿記3級の受験に挑戦したことがありました。
しかし、あまりの面白みのなさに勉強が捗らず、受験に落ちた経験があります。

今回は、そんな興味のない範囲を勉強するのではなく、
興味ある範囲を勉強したいのです。
勉強キライな僕は少しでも興味がある範囲しか
勉強したくないのです(笑)
② 不動産業に携わるようになったから
実は、ほんの少し前から、不動産事業に携わるようになったのです。

宅建受験時は、不動産とは無縁の仕事をしてましたが、
宅建取得後しばらくすると、不動産関連の部署に異動となり、
今は不動産に関わる仕事をする様になりました。
「宅建」て凄いですよね(笑)
そこで、不動産の知識にまだまだ乏しいので勉強して力を付けたいのです。
資格学校は利用するの?

今回は利用しません。

受験する「マンション管理士」「管理業務主任者」は宅建試験の範囲と同じ内容も多い試験なのです。
つまり、少しばかりですが知識が頭に入っています。なので「独学」で挑戦します。
僕は独学で挑戦しながら、スクールをおすすめするのもどうかと思いますが、宅建に初めて挑戦する方はスクールに行くべきです。その辺はこの記事で書いています。
この資格を取って意味あるの?

僕にとってはほとんど意味ないです(笑)

宅建試験に挑戦した時も、全く必要な資格ではなかったものの、
合格した事で得たメリットはたくさんありました
その辺についてはこの記事で書いています
勉強することに意味があると信じ、この資格に挑戦します。理由はそれだけです。
どんなスケジュールで勉強する予定なの?

宅建に合格した時と同じ様な勉強法を考えています。具体的にこんな感じ
・過去問中心の勉強法
・アプリを使ってスキマ時間に勉強
この対策が今回受験する資格にも当てはまるのかどうかは調べる必要がありますが、基本的にがこれでいきます。
僕が宅建試験に合格出来た勉強法が正しいのかどうかもこれでわかりますね。
まとめ

資格へ挑戦する意気込みでした(笑)
この記事を書いている時点ではまだ全く勉強出来ていません。受験を検討したのは今から3日ほど前です。この3日間が検討だけで終わってしまったのです。
「やると決めたら実行せねば」ということで、ここに宣言しました(笑)
SNSやブログで宣言すると自分を追い込むことが出来るのでおすすめ?ですよ
僕のブログを見てくれてる方は、宅建試験に挑戦したいる方が大半だと思います。みなさんと同じように僕も勉強を頑張ることにしました。
試験の日程は数か月ズレますが、合格目指し一緒に頑張りましょ。
コメント
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