タイトル通りです。
コロナウイルスの影響により、今年の宅建試験は異例の開催となっております。
昨日より受験案内が届いたという声を多数頂いており、その中には受験日が12月になったという方もおられます。
ここで個人的に思うのが、「気持ちの中だるみ」が起こることです。
12月に試験となる方は、実質二ヵ月の延長を受けたようなものです。
ここで気が緩み、直近の勉強スピードを緩めることが考えれます。というより僕が受験者なら確実に緩みます(笑)
今回12月試験となった方は、申し込みが遅かった方の様です。
宅建試験を絶対に合格するんだと意気込んでいた方は、申し込み日の最初の方で既に申し込みを済ませている様な方だとおもいます。→その方は10月受験ですね。
つまり僕みたいに何となく宅建試験を受けようかなと思った人ほど申し込みが遅れ12月試験になったのではないかなと推測しております。
この僕みたいな方で、12月試験になった方へ
これはチャンスです。今から約4ヵ月勉強すれば合格出来ます。
宅建試験に申し込みをしたものの、まだ勉強をしていないという方も中にはいるでしょう。そういう方にとっては勉強期間をリセットできるチャンスなのです。
仮に今、まだ勉強を開始していないとしても、4ヵ月の勉強期間があるならば合格出来るチャンスはおおいにあります。
逆に12月になったから、もうちょっとゆっくりスタートしようと考えている方は落ちるでしょう。これは実体験にて経験済みです(笑)。その時の記事はこちら
最後に、もう一度
これはチャンスです。最後まであきらめず継続することで国家資格を一つゲットできます。宅建に価値があるかないかの論争は取った後に考えましょう。
まずは勉強。そして合格しましょう。
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