【勉強を習慣化】宅建取得時は、この時間での勉強を習慣化しました。(体験談)

宅建

机に向かって勉強が嫌い

1時間も勉強出来ない

少しずつ勉強して力をつけたい

上記お悩みを解決します。

本記事の内容

勉強嫌いな僕が宅建に合格できた『勉強時間の強制確保』についてご紹介

シカ男
シカ男

このブログをクリック頂きありがとうございます。

簡単に自己紹介します。現在29歳の営業マンです。

企業で働くだけでは、何の実力も着かない事に気付き、

何かしなければと思い、宅建に挑戦するも、

4回も受験失敗し5回目にしてようやく合格出来た男です。

こんなにも失敗を経験する中で、

合格した5回目受験時に必ずここでは勉強していたという時間があります。

今回は勉強時間の強制的な確保について書いてみます

【結論】自分の生活ルーティーンを見直し、5分~30分のスキマ時間を確保

僕が宅建合格時に徹底していた事は、スキマ時間に勉強する事です

シカ男
シカ男

まず大前提として、僕は勉強が大嫌いです。

よし勉強しようと決め、机に座っても5分後には携帯を触ってしまうようなタイプです。

そんな状態なので、仕事が終わってからとか、

土日にまとめて勉強するとか、そんな事は到底出来ません。

地獄です。

それでも宅建に合格する為には、「勉強」が必要でした。

そこで気付いたのが、スキマ時間勉強法です。

スキマ時間は生活を見直せば、必ずあります。少しの時間でも良いのです。

部活で忙しい、塾で忙しい、仕事で忙しい中で、机に向かって一定の勉強時間を確保する事はむずかしいです。なので勉強の概念から変えてしまいましょう。

勉強スケジュールはこんな感じ

簡単に平日と土日に分けて勉強時間を説明すると、

【平日】

通勤電車(片道45分)で片道約20分間勉強する。これで往復40分間の勉強時間の確保が出来ました。

営業のアポの間で数分間勉強する

寝る前の10分間で勉強する。

【土日】

朝起きた時、夜寝るときに勉強する

ご飯食べた後、テレビ見ている時のCM間などで時間を見つけては、勉強してました。

平日も土日もスキマ時間を利用するのですが、

勉強はアプリを活用するのです

宅建に合格する為には、参考書を見て勉強し、過去問を解くことも非常にたいせつです

が、アプリを参考書の代わりに使うのも有効な方法ではあります。

「宅建 アプリ」で検索し、自分が使いやすそうなアプリを選べばOKです。

どうしても決めきれない方は、下記記事でおすすめアプリを紹介しています。

試験一か月前の勉強時間はこんな感じ

先ほどの平日・休日のスキマ時間勉強に加え、この勉強時間も+しました。

【平日】

仕事終わりで毎日過去問を解く (約2時間)

【休日】

午前中過去問を解く (昼からは休憩)

ラスト一か月間は本気で勉強しました。ここに至るまでは、アプリ勉強を中心として、知識を蓄えていきます。

勘違いしてはいけないのは、一か月前から過去問を始めればよい訳ではないですよ。

過去問は宅建試験対策で最重要です

最後の一か月までに直近10年間を三週ずつしてほしいです。

過去問の勉強をやりながら、基礎の勉強もする事は時間的にむずかしいと思うので、基礎の勉強についてはスキマ時間を活用して欲しいのです。

そして基礎が身についてきたら、過去問を使って実力試しをしましょう。

最後の一か月はひたすら過去問を可能な限り解きまくり、不安な分野をつぶしていくのです。

まとめ

勉強は決して楽しいものではないと思いますが、そんな中でも、昨日わからなかった事が、今日わかったり、今まで解けなかった問題が解けたりする事は純粋に嬉しいです。これは大人になってからも思います(笑)

たった5分だけのスキマ時間を利用して何になるんだと思う方もいるかもしれません。その通りです。5分やっただけでは何にもなりません。無理です。しかし、この5分を1日の中で何度も繰り返すのです。

朝起きて5分、朝ごはん食べて5分、家出る前に5分、、、。

この要領で繰り返せば、勉強時間をしっかり確保する事が出来ます。要は、継続する事が大事なのです!継続する事で、力になります!

これは勉強大っ嫌いで全く勉強してこなかった僕が、宅建に合格出来た。その事が、継続は力なりを実現している一つの例だと思います!

勉強=机に向かう。の考えは古いです!

今はどこでも勉強出来ます!隙間時間を活用するだけでも十分です!

勉強勉強と意識しすぎず、「学習」に取組ましょう。そして合格しましょう。

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