【宅建独学】合格する為の勉強法はアプリを活用しよう。おすすめ宅建アプリのご紹介

宅建
シカ男
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このブログをクリック頂き有難う御座います。簡単に自己紹介します。現在29歳の営業職サラリーマンです。妻と息子の三人で田舎の1LDK賃貸で暮らしています。

僕は、宅建試験に4回失敗し、5度目にしてようやく合格する事が出来ました。もともと勉強が大の苦手で、宅建に合格するまで、とても大変でした。過去の経験を通して、気付いた、効果的な勉強法、反対にダメな勉強法などを紹介しております。良ければ他の記事も読んで頂けたら幸いです。

では、早速ですが、今回の記事はこんな方向けです。

宅建独学をしている方

机に向かって勉強するのが苦手な方

そもそも勉強が嫌いな方

なぜアプリ?

今回オススメするのは、宅建のアプリです。何度も繰り返しになりますが、僕は勉強が大の苦手です。ましてや、自宅で机に座り何時間も勉強する事なんて、きつくてきつくて、、、。

そんな勉強嫌いにオススメなのが、宅建アプリなのです。アプリで学習すると、ゲーム感覚で取り組めるので、勉強という事を意識しすぎず、学習する事が可能です。

【結論】おすすめのアプリはこれ

・「宅建士」過去問題《受験用》

「宅建士」過去問題《受験用》
「宅建士」過去問題《受験用》
開発元:TK office
無料
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これです。とりあえずこれを買いましょう。買い切りで490円です。金額も高くなく、オススメです。

シカ男
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こういった紹介系の記事で、ランキング形式で紹介するものをよく見かけますが、ランキングを書いている人は実際にそのアプリなどを全部使ってるのでしょうか?

そのアプリを使った事がない人が書くランキング内容よりも、実際に購入して利用した人物がオススメする一品を選べばOKです。別に僕のオススメじゃなくて、他の人のオススメのアプリでも大丈夫ですので(笑)

オススメポイントはこんな感じ

① 過去問題(4択問題)が収録されている

② 〇✕問題(一問一答)が収録されている

③ 問題ごとの正答率が確認出来る

オススメポイントをそれぞれ解説します。

① 過去問題(4択問題)が収録されている

宅建の合格に絶対必要な対策は「過去問」です。これは間違いないです。実際に僕は、受験に失敗した4回とも、過去問にそこまで力を入れていませんでした。しかし、5回目の受験時は、直近10年分を各4回解き、内容を把握するまで解き込み、結果合格する事が出来ました。繰り返しになりますが、過去問対策は必須なのです。

このアプリでは、過去問が登録されているので、アプリ上で、過去問対策が可能です。解説も付いているので、解けなかった問題の答えをその場で確認する事が出来ます。

ちなみに、宅建の過去問はPDFで確認出来るサイトがありますので、参考までにご紹介させて頂きます。

【無料PDF】印刷できる宅建の過去問を10年分まとめて掲載
宅建の合格にあたって過去問を繰り返し学習することは重要です。当ブログ【コレハジ】では過去問のPDFを一覧形式で紹介しています。2011年から2022年までを掲載しているので宅建の過去問に挑戦してみてください。

② 〇✕問題(一問一答)が収録されている

個人的には、この機能を一番使い込みました。試験対策での最重要は過去問です。過去問も本試験もそうですが、問題に対して四択の中から、正しい解答を導き出す必要があります。つまり選択肢それぞれに正誤があるのです。なので、この〇✕問題を攻略する事が、内容の理解に繋がるのです。

本試験では、この問題の二択まで選択肢を絞れたけど、どちらかが、分からないという事もあるかと思います。このアプリで〇✕問題をやり込んでおけば、その場面に於いても、問題なく答えを出せるでしょう。

③ 問題ごとの正答率が確認出来る

この機能もフル活用しましたね。ある程度、知識がついてくると、得意な問題と不得意な問題が出てきます。得意な問題を解き続けてもあまり力にはならないので、その時は、不得意な科目に集中して勉強しましょう。このアプリでは正答率が出ます。例えば、10回解いて、1回しか合っていなければ、正答率は10%と出ます。正答率の低い問題=苦手な問題という事です。ここの対策にこの機能は効果的なのです。

機能的には他の宅建アプリもこんな感じだと思います。僕は3つか、4つの宅建アプリをダウンロードして使ってみましたが、最終的にはこの「宅建士」過去問題《受験用》に絞り、スキマ時間を見つけては、学習を繰り返し、無事に合格する事が出来ました。

まとめ

今回は宅建アプリの紹介でした。別の記事にも書いていますが、個人的に勉強をする上で一番大切な事は、いかにスキマ時間を利用して勉強出来るかどうかだと思います。例えば、通勤、通学の電車の中のとか、お昼休憩の時間、寝る前の一問。なんでもOKですが、少しの時間を見つけて、ちょこちょこ繰り返す事が大事です。仮にスキマ時間を使い一分間だけ勉強したとしても、それを60回行えば、1時間の勉強時間を確保出来ますよね。何も知らない状態で新しい知識を詰め込めば、間違いなくパンクしてしまいます。出来なければ、少しづつで大丈夫です。アプリなどを活用し、しっかり着実に勉強を進めて行きましょう。

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