【人生が変わった話】宅建取得のきっかけは〇〇が理由だった。

宅建

・宅建取得に向け勉強を始めるきっかけはなんだろう

・皆、何が理由で勉強するのだろう

上記お悩みを解決します。

本記事の内容

・宅建取得に向け勉強開始した理由を体験談で語ります。

お悩みを解決しますというより、参考程度に書きたいと思います。よく宅建学習を始めようとしている方から、「宅建学習」をはじめた理由はなんですか?と聞かれたりします。

シカ男
シカ男

うーん。宅建学習を始めた理由は「なんとなく」なんですよね(笑)

しかし、これでは何の役に立つ情報でもないので、

当時の心境を交え、宅建学習を始めた理由を解説します

宅建取得のきっかけは〇〇が理由だった。

ずばり、宅建取得のきっかけはこれです。

・社会人として普通に働くだけでは自分の価値が下がり続けると感じたから

ふわっとして理由ですが、これがきっかけとなり宅建学習をスタートさせました。

社会人2年目、ある事に気付きました。

まず、宅建学習を開始したのは社会人2年目の時でした。他の記事にも書いていますが、この時までは、全く勉強しない人生を送っていました。

シカ男
シカ男

勉強なんて大嫌い。やっても意味ない。

くらいに思っていたので、高校、大学の受験勉強程度しかしてこなかっのです、、、

そんな僕が社会人2年目にある違和感を覚えます。

それは【このままこの仕事をしていて大丈夫なのだろうか?】という違和感でした。

当時は金融関係の仕事をしており、毎日毎日同じ作業の繰り返しで新しいことへの挑戦は一切なし。全く同じ作業をただただ繰り返すだけ。そんな感じでした。

そうなると、将来が不安になってくるのです。これを続けて何か意味があるのかな?とか、これで得るスキルはあるのかな?とか。

この違和感がきっかけとなり【社会人として働くだけでは自分の価値が下がり続ける】と考え、何か自主的に勉強しようという考えになりました。

勉強の中でも宅建を選んだ理由

当時、金融の仕事をしていたので、本業で活かすならFP(ファイナンシャルプランナー)を取得するのが一般的なのかもしれません。

しかし金融の仕事に面白みを感じていなかったので、そんな資格は捨てました(笑)

自分に興味があることの一つに、「有名な資格」「取得したら自慢できる資格」というアホなカテゴリーが存在しており、その条件にヒットしたのが宅建だったのです。

シカ男
シカ男

仕事で宅建が必要とか、不動産の知識を自主的に取得したいとかそんな理由ではなく、宅建=有名だから。これが僕の取得理由でした(笑)

宅建の参考書を見た感想

おもんない。この一言に尽きます(笑)

繰り返しになりますが、人生においてまともに勉強したことない奴がいきなり勉強を始めてもこうなりますよね。

シカ男
シカ男

参考書を読んでも、全く頭に入らないのです。

というより、面白くないし興味もないので、

目では参考書を読んでいても頭では違う事を考えている

そんな感じでした。

その結果、どうなったか。こうなりました。

・7月に参考書を購入し、ぱらっと見て放置。9月から勉強再開し、試験撃沈

このブログでは、一生懸命勉強しようとか、やればできるとか偉そうに語っていますが、勉強を始めたばかりの僕は誰よりも、やる気のない若者でした(笑)

こんな調子で勉強を繰り返し、結果的には宅建試験に4回も失敗し、5回目でようやく合格することが出来ました。

宅建合格を機に【人生が変わった話】

宅建に合格したのが2019年12月です。今この記事を書いている丁度半年前です。

宅建合格の後から始めたことはこんな感じです。

・ほぼ毎日ブログを書く

・毎日筋トレ

・早寝早起き

・英語学習

・マンション管理士・管理業務主任者の勉強

僅か、半年の間にこれだけ取り組むことが出来ています。これは宅建に合格したことで自分に自信が付き、行動力が上がったからです。

シカ男
シカ男

以前の僕は、仮に筋トレをしたとしても三日坊主で終わることがほとんどでした。

それが今では3ヵ月以上継続することが出来ています。

早寝早起きもそうですね。このブログを書いている只今の時刻は5時30分です。今日は4時30分には起きて作業をしています。

仕事前の時間に効率よく作業できるのでおすすめです。いわゆる「朝活」についてはこちらにも書いています。

今は、新しいことに挑戦して、自分の価値を上げる。こういう考えで毎日過ごすことができています。

シカ男
シカ男

以前の僕は、毎日文句ばかり言いながら会社に行き、

家に帰ってもグチグチ愚痴を言い続けるそんなくそ人間でした(笑)

それが、勉強をすることにより、本業の仕事は面白くないものの、毎日勉強しているし、この会社が無くても、どこかで働けるからラッキーという気持ちで楽観的に捉えることができ、そうなると日々のストレスも軽減されていくのです。

改めて、宅建取って人生が変わったなーと思いますね。

まとめ

約30年間全く勉強してこなかった僕が、宅建取得し人生が変わった話でした。

そして、その宅建を勉強したきっかけは、

社会人として普通に働くだけでは自分の価値が下がり続けると感じたから】です。

最終的に何が言いたいかというと、

新しい事を思いついたらすぐに行動しようという事です。

例えば、このブログで書いている宅建でもそうです。今このブログを見てくれてる方は、宅建に少しでも興味があると思います。ならば受験しましょう。すべてはそこからスタートします。

アホな僕もまずは行動したから変わることができました。まずは行動。これを第一に最初のステップを踏み出しましょう。

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