
このブログをクリック頂き有難う御座います。
簡単に自己紹介します。
現在29歳です。営業職です。妻と息子と三人で暮らしています。
僕は宅建など必要のない仕事をしておりますが、何となく受けてみるかという軽い気持ちで挑戦し、結果4回も落ちました。
5回目の挑戦にて、ようやく合格出来た時は、むちゃくちゃ嬉しかったですね。特に必要ではない資格ですが、自分で決めた目標に挑戦し、結果を出す事で、自信がつきました。
そのおかげで、アラサーになりどんどん挑戦したい気持ちが高まっています。

そんな受験回数の多い僕だからこそ、
良かった勉強法、悪かった勉強を知っているので、
このブログで発信しています。
他の記事も見てくれると嬉しいです。
皆様は是非一回で取れる様に頑張って下さい
さて、今回の記事はこんな方向けです。
こういった疑問に答えたいと思います。
【結論】落ちる人の特徴とは(過去の自分がまさにこれ)

まず、結論から述べます。ずばり!
考えが甘く、逃げの保険を掛ける人です。
過去の僕はこんな感じでした。
みるからにダメダメな自分が、努力して合格を得た事で性格までも変える事が出来ました。その事について深堀します。
宅建試験の難易度はこの程度

令和元年度の宅建試験では約28万人の受験者に対し、合格者は約3.7万人となっており、合格率は17%程でした。例年15%から17%程度となってます!
他の国家資格と比較すると、
合格率だけを見ると宅地建物取引士は取得しやすい資格と言えます。

実際は宅建も難しいですよ、、、
必要な勉強量について

一般的に宅建合格に必要な勉強時間は400時間と言われています。
学生の方なら、普段の勉強とは別に、社会人ならば、仕事とは別にこの勉強量を確保しなければいけません。
1日の勉強時間を十分に確保出来ないのであれば、勉強期間をしっかり確保し、早め早めに勉強を開始しましょう。
僕の失敗体験談

僕自身の宅建試験挑戦の歴史を語りたいと思います。
宅建試験はなんと5度受験し、5度目でやっと合格する事が出来ました。
自己採点 合格点数
2015年 不合格 25点 31点
2016年 不合格 28点 35点
2017年 不合格 32点 35点
2018年 不合格 32点 37点
2019年 合格 36点 35点
繰り返しになりますが、宅建試験は「何となく受けてみるか」という気持ちで始めました。仕事的に資格が必要という訳ではなく「国家資格=かっこいい」という浅はかなイメージから挑戦を決めました。
宅建初挑戦時に、周りからの声でこんな事を言われました。
幼稚な僕は真に受けて、初試験は試験日の一か月前より勉強を開始。結果は当然不合格でした。

一部の天才は一週間、一か月もあれば受かるのかもしれませが、
凡人以下の僕には到底無理でした。
二年目以降は気分を改めて挑戦しましたが、モチベーションが保てず、本格的に勉強を始めるのはやはり試験の一か月前からでした。
特に必要な資格ではないのですから、受かればラッキーくらいな気持ちで三回、四回と受験を重ねてきました。
とはいえ、自分なりには、どの試験時も頑張って勉強してきたつもりでした。ただ、自分の頑張りと、周りの頑張りには差があり、全く合格する事が出来ませんでした。

当然結果は出ませんよね。
考えが甘すぎるのですから。
これがこの記事の結論。甘い考えでは結果が出ないという事です。
別に取っても取らんでもどっちでも良いしなーとか思っていると、勉強に身が入らず、合格する事は不可能と言えます。
宅建はアホでも合格出来た話

5回挑戦し分かった事は、
合格率は15%程度と、他の国家資格と比較すると、合格率は高いですが、それでも生半可な気持ちでは到底合格は出来ません。
しかし、試験に対する対策、必要な知識付けを行うことで、必ず突破できる資格と言えます。僕でも合格出来たので(笑)
結果的に宅建合格した事によって、大きな自信がつきました!仕事に使わない資格でも、自分でやると決めた事の結果が出るのは嬉しい事です。
まとめ
宅建という一つの資格ですが、一連の流れを通して様々な事が学べました。今勉強している方は、合格する事で、様々な経験を得ることが出来るはずです!
今やらなければ、この時間は無駄になってしまいます!一問でもいいので、まずは解き、年末の合格発表の瞬間を笑って迎えれるような準備をしていきましょう!
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