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・宅建試験の試験時間(2時間)が短い気がする
・いつも時間ギリギリになってしまう
・見直す時間が取れない
上記のお悩みを解決します。
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本記事を読むメリット
今回は宅建試験の解き方のコツについてです。
宅建試験は4択50問の問題を二時間の制限時間の中で、解く試験です。

4択であれば二時間もあれば十分と思うかもしれませんが、
意外とそうでもないんです。
試験合格のカギを握るのは、問題の解くスピードも関係しています。
今回は早く確実に解き、ミスを減らす解き方について解説します。
【結論】得意な範囲から解く

単純な対策ですが、重要です。
僕は宅建業法から解き始めていました。理由は以下の通りです。
①得意な問題を先に終わらし、自信を付ける
これめっちゃ大事です。本試験は、めちゃくちゃ緊張します。
その時に苦手な問題、分からない問題から解いてしまうとリズムが崩れてしまい、
これ合格出来るのかな?と不安な気持ちになってしまいます。

得意な問題から解き、これならイケる!と自分自身に言い聞かせる事が大事です。
【結論】分からない問題は後回し

時短のコツは、無駄に時間を掛けない事です。
少しでも分からないと感じたら、すぐに飛ばして次の問題に取り掛かりましょう。

苦手な問題に時間を掛けすぎる事で、時間が無くなり、
本来解けるはずの得意な問題でミスが起こったりしてしまいます。
苦手な問題は最後にじっくり考えて解くようにしましょう。
【結論】マークシートは最後にまとめて

これは賛否両論あるかもしれませんが、僕はこれで時短してました。
一問解く毎に、塗ってたら、その間の時間がもったいないです!

まず、問題を50問解きます!
答えの選択肢を丸で囲っておき、最後にまとめて、
マークシートに転記します。
一気に塗るので、記載場所にズレが生じるリスクもあるので、
これをやる場合は見直しの時間を含め時間に余裕を持ってやりましょう!
まとめ

宅建試験時短のコツ
①得意な範囲から解く
②分からない問題は後回し
③マークシートは最後にまとめて
最後の10分はマークの記入ミスがないか、ケアレスミスがないか確認しましょう。
となると1時間50分しか解く時間はないです。
つまり、一問あたり2分〜3分で解かなければいけません。これが大変なんです。

なので、一つの問題に5分も掛けている時間はもったいない!
わからなければ後回しです!
問題用紙に△や×をつけて後で見直した時に、まだ解いてない問題と瞬時に理解出来る様にしておきましょう!!
時間に余裕がある事で、常に冷静な態度で試験に取り組む事が出来ますよ!
冷静な状況で挑むことが合格への条件となるでしょう。
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