
勉強時間はしっかり確保しているのに、過去問が全くできない
・過去問の解き方について、悩んでいる!
・一気に50問解くほどの集中力が保てない!
・問題を読んでも全く分からない!
上記お悩みを解決します。
本記事の内容
・間違った勉強法のご紹介(体験談で語ります。)
・合格する為の勉強法のご紹介
本記事で悩みを解決出来る根拠
・僕は失敗談に気付き、勉強方法を変える事で合格する事が出来ました。

いきなりですが、僕はむちゃくちゃアホです。
中学三年生の時の担任から、
「君が入れる高校は無いです」と宣言されたレベルです。
宅建試験には合格したものの、むちゃくちゃ苦労し、
合格するまでに、5年も掛かりました。
失敗し続けた4年間は「間違った勉強法」をしていたせいで、実力が伸びませんでした。対して、5回目には勉強法を見直し、見事合格する事が出来ました。
今回は「過去問」にフォーカスした勉強法をご紹介します。

過去問は分野別に解く

宅建試験の過去問は分野別に問題が分かれております。
となっております。
過去問を確認したい方は以下のサイトをご確認下さい。無料でダウンロードも可能です
今回は1〜45問までの民法、法令上の制限、税、宅建業法について説明します!

まず大前提に、宅建の過去問を解く事は疲れます笑
本試験では2時間という時間で解く試験内容です。
つまり問題量的には2時間ほどの時間を有するという事です。
ぶっ通しで取組、全問解き終えた時には、既に力は残ってません!時間的にも約2時間勉強した!という謎の達成感が生まれます!
そこからの答え合わせが大事なのに、点数を見て一喜一憂することが僕は多かったのです、それでは全く意味ないのです!
そこでまずは、分野別に試験問題を解いて見ましょう!

民法の部分だけ解いたらすぐに答え合わせ!
間違えた所はしっかり確認する!
次は法令上の制限をする!答え合わせをして、
間違えた所をしっかり確認する。
次は税、、
という感じで進めましょう!
そうすることで短期集中で問題を見ることが出来、
間違えた場所の確認もすぐに出来ます!
間違えたらラッキー!答え合わせはしっかりと

前述しまたしたが、答え合わせが一番大事なのです!ここで間違えたら問題を見て確認する事で、知識がつくのです!

四択問題なので、よく分からんけど、これかな
とチェックしていた問題が合うこともあります!
本試験でこれが出来るのであればいいのですが、
過去問を解いている時にこれになったら最悪です!
一見点数は良いように見えますが、合っていた場所は基本的に見返す事がないので、知識をつけるチャンスを逃してしまう事になります!
そうならない為にも、過去問はたくさん間違うべきです!
間違えていいのです!間違うことで、本試験の合格にグッと近づく事が出来ます!
繰り返し解く事で問題文を覚えてしまおう


これは僕の体験談です!
過去問を繰り返す内に、
「四択の答えの問題を暗記してしまったのです!」
この問題なら2番やな、これなら3番やな
という具合です!
宅建の知識が付いてるのではなく、答えの場所を覚えてしまったのです。
これなら本試験で似たような問題でも文章を変えられたら解けないなーと思っていましたが、そうではなかったです!
問題文を覚える事で、その問題が正しいか正しくないかが分かり、
あれ?この問題は、あの問題と一緒やなー!ていう具合で問題通しを繋げて考える事が出来る様になりました!
問題文を覚える事で、応用も効くので、問題文と回答を覚えてしまうというやり方も一種の方法かと思います笑
まとめ

過去問を一気に解き切るのは難しいです!
慣れるまでは分野毎に切り分けて勉強しましょう!
宅建試験対策には、過去問対策が必須です。最初は難しいかと思いますが、何度も繰り返すうちに必ず理解出来る様になります。
今諦めず、この瞬間を頑張っていきましょう。
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