
このブログをクリック頂き有難う御座います。簡単に自己紹介します。何の取柄もない地味でぽっちゃりな29歳です。人生で努力した事がない僕でしたが、宅建に合格した事で、新しい事を学ぶ事は楽しいんだと気付き、現在は興味がある事には積極的にチャレンジする大人になりました。
ちなみに宅建は、4回失敗し、5回目にしてようやく合格する事が出来ました。そうです。お察しの通り頭は悪いです、、、。
今回は、コロナで自粛となっているこの期間こそ、勉強が出来る事をお伝えします。だらだらYouTubeを見るのも一つですが、この機会に勉強を始めるのも一つでしょう!

同じような考え方を持っている人が多いのではないか??そんな意見もあるかと思いますが、そんな事はないです。断言します。
人は何か新しい挑戦をする時に、第一歩を踏み出すまでに時間が掛かります。
コロナ自粛で何も出来ない状況であれば、本当に何もしていないか、YouTubeを見ているかのどちらかだと思います。

実際、少し前にYouTube視聴者がコロナの影響で急激に増え、画質低下で運営を行なっているというニュースがありましたよね。
今回の記事はこんな方向けです。
自粛期間はお家で勉強しよう

外に行かずに、お家で勉強しましょう。勉強と言っても、机に向かい、参考書とにらめっこするだけが勉強ではありません。
こんな感じでも勉強出来ます
布団に寝転んで、宅建の解説動画を見る事も勉強です。お菓子を食べながらスマホアプリでポチポチ宅建アプリを使う事も勉強です。
自粛期間で家にいる時間の全てを勉強に充てる事は不可能です。やっぱりだらけてしまいます。安心してください。それが普通です。スマホを触ったり、お菓子たべたりするのはいたって普通の行動です。
だからその時間にも勉強するのです。そうする事で、さぼりながらも勉強出来ている事になり、知らず知らずの内に知識がついてきます。
自粛明けの未来予想図
自粛明けに予想出来る事は、一気に外に出る人が増える事です。いままでの長い自粛期間で溜まったストレスを吐き出すかの如く、外出人数が増えるでしょう。
自粛明けは、あなたも外出して大いに楽しみましょう!と言いたい気持ちもありますが、ここはグッと我慢しましょう。
ライバルが外で遊んでいる時間にステイホームの延長をするのです。そして勉強しましょう。
自主的にステイホームの延長を行う事で以下のメリットがあります。
宅建の試験日は10月です。自粛明けが6月~と仮定すると、本来一番追い込むべきラストスパート期間となります。
この期間を今まで溜まったストレス発散の為、外出を繰り返してしまうと、勉強出来ませんよね。つまり合格出来ませんよ。
【合格するには】YOUTUBE、アプリ+過去問を解くこと
サッカーに例えると、YOUTUBE、アプリはパスであったりシュートであったりの練習です。練習ばかりしていても、本番では戦えません。その為に、練習試合をする必要があります。練習試合それが過去問です。
過去問は10年間を5週が理想
宅建試験の合格に、過去問対策は必須です。そして合格の目安としては、直近10年分を各5回ずつ解く事です。
僕が合格した時は、直近10年分を各4回解きました。その結果5回目の挑戦にしてようやく合格する事が出来ました。僕の場合、4回も失敗しているので、その間の勉強時間を加味し、各5回分とします。
10年分×5回=50年分ですね。二日に一回、過去問に取組んでも、3ヵ月半で達成出来ます。出来ますが、このコロナ自粛期間でよりハイペースに取り組む事が出来ますね。
まとめ
コロナ自粛期間の過ごし方に触れてみました。GWも終わり、一日の感染者も減少している事から、気の緩みも見られる感じがします。ここでもう一度気を引き締めましょう。これまで宅建の勉強を頑張って来た方も、今から勉強する方も、自粛解禁がゴールではなく、宅建試験に合格する事が大事なのです。目的意識をしっかり持ち、他社と比較しながら地道にスキルアップして行きましょう。
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