【宅建合格への道】宅建試験二回目の挑戦の結果は、、、

宅建

昨日に引き続き、宅建試験への挑戦記録を振り返りたいと思います。今回は2016年に受験した2回目の挑戦についてです。

昨日に書いた通り、1回目の挑戦に失敗したことで、かなり落ち込みました。それを踏まえて2回目の挑戦はどうなったか。結果は今回も惨敗でした。

昨年宅建に失敗し、悔しい想いをしたはずなのに、1年経ったらその気持ちをころっと忘れてしまっていました(笑)

過去の失敗を反省せず、2回目のこの試験時も勉強を開始するのは、本試験の1ヵ月前からでした。

なぜ同じ失敗をするのでしょうか。宅建試験は年に1回しか受験のチャンスがありません。その間モチベーション高く維持し続けるのはやはり難しいものがあります。

まあただの言い訳にしかなりませんが(笑)

別の記事にも書いていますが、僕は宅建試験に4回落ちて5回目にしてようやく合格することができました。

宅建について情報発信している方は多くいますが、その中で5回も挑戦している僕みたいなのは、なかなかいません。

その理由は2つあると思います。

1つ目は、しっかり勉強すれば一発で合格できる試験だから

2つ目は、一度受験に失敗した者はモチベーションの維持が続かず次の受験を辞めるから

この2つが大きな理由と考えます。まず、宅建試験は誰でも合格できる試験ということです。実際に僕みたいなアホでも合格出来ています。(偏差値40程度)

半年間しっかり勉強すれば、まず合格出来るでしょう。僕の場合5回挑戦していますが、1回目~4回目までは試験の1ヵ月前から勉強、5回目は3ヵ月前から勉強開始しました。合計すると7ヵ月間勉強したことになります。

僕は毎年宅建を受験することが恒例行事だったので、受験を続けましたが、2回目、3回目の挑戦は諦めたりする人も多いです。

特に仕事で必要ではないがなんとなく受験をしている僕みたいな人は諦めることもあるでしょう。

この2回目の試験も、本試験が終わり、自己採点すると不合格が確定します。この時はいっちょ前に落ち込みます。2年連続で落ちるなんて頭が悪すぎると辛くなりました。

まあ1ヵ月しか勉強していないので、合格する方が凄いのですが、、、(笑)

結論ですが、この2回目の試験も1回目と同じ失敗をするのでした。試験1か月前からしか勉強せず、不合格。全く一緒ですね(笑)

1回目から4回目までは同じ失敗を繰り返すのですが、その間で身辺的な変化もありますので、そこも踏まえて明日は3回目の受験記録を書きます。

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