ブログをクリック頂き有難う御座います。簡単に自己紹介します。現在29歳で会社員をしています。妻と息子(9か月)と一緒に田舎の１LDK賃貸で暮らしています。
日々子育てに奮闘している中で、注力している事の一つに英語教育があります。
なぜ英語教育を意識するのかと言うと、息子が大学を卒業し社会人となるのは、今から20年以上先の話しです。あくまで予測ですが、その時に日本の経済状況が今と同じ状況なのかは不透明です。その状況で日本語しか話せない人材に価値があるのでしょうか。変化し続ける社会情勢の中で、仕事の幅を広げ、楽しい人生を送ってもらう為にも、「英語」の修得は必須ですよね。
そこで疑問点があります。赤ちゃんの英語教育はいつからが良いのか。
その点について+親がやるべき事について書きます。
【結論】この時期からの学習開始がオススメ
一般的に早い段階から始める事が推奨されていますが、早い段階とはいつ頃を指すのでしょうか。答えは以下の通りです。
生後6～8ヶ月から始めるのがベストです
赤ちゃんの頃に英語教育をさせた方がよい理由としてあげられるのが、英語耳です。赤ちゃんは、音の区別が大人よりも長けています。英語で言えば、とても代表的な例ですが、大人の日本人には「L」と「R」の発音の区別はとてもは難しいもの。聞き取りに苦労するだけでなく、発音にも苦労します。しかし、赤ちゃん～子供の頃から英語を耳にしていれば、この区別も簡単に出来てしまうのです。
ワシントン大学学習科学研究所の研究では、LRの区別は生後10ヶ月～生後１歳頃までに学ぶという発表があります。これらを考慮すると、それより前から学習させることが大切です。生後6～8ヶ月頃から英語を聴かせることで、英語耳が構築されます。英語を聞かせるだけでも十分な効果があるので、積極的に聞かせていきたいですよね。
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/2657
我が家の英語学習法
現在息子は9ヵ月ですが、産まれた時から英語を流しています。洋楽であったり、YOUTUBEの英語教材を主に流していますね。ちなみに息子のお気に入りはこれです。
【保護者要確認】学習の注意点
そしてここで新たな発見がありました。以下記事をご確認下さい。
赤ちゃんの英語教育のポイント
親子で楽しんで英語を学ぶ
子供だけが英語を学ぶのではなく、親も一緒に学ぶ姿勢が大切です。英語を学習する際では、子供と英語でコミュニケーションをとるようにしまましょう。大好きなパパ・ママとコミュニケーションをとることで、より英語力が向上します。一緒に、楽しく、コミュニケーションが取れる環境を作ってあげることが、英語教育では大切です。
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/2657
つまり、
子どもに勉強しなさいと言うだけでなく、大人も一緒に勉強しなさい
という事なのですね。
子どもと一緒に英語を勉強しよう
僕自身子どもに英語を覚えさせたい願望がありながらも、自分は英語が全く話せません、、、。これではいけません。という事ですね。
実はこの記事を書く前から、英語は少しずつ勉強しています。なので、この記事を書きながら、英語の勉強を続けることで息子の英語力の成長にも繋がるんだ。と感じ自分自身のモチベーションアップに繋がりました。
ちなみに僕が英語を勉強する理由は、自分もまだまだ働く世代だからです。息子が社会人になるであろう20年後も僕は50代です。冒頭の理由で英語は必須ですね。
僕はオンライン英会話を目指し、先ずは単語やヒアリングを勉強しています。基礎が分からなくても先ずアウトプット。つまり会話を始めなさいという記事は確認したのですが、会話に全くならない気がするので、先ずはインプットをしております。勉強で使っている教材は以下の通りです。
【子ども用、大人用】おすすめ教材はこちら
英単語アプリ ターゲットの友
ターゲット。なんて懐かしい響きなのでしょう。内容とかよく確認せず、無料アプリをダウンロードして、使いやすいので、すぐに課金しました。月額ではなく買い切りなので、単語帳を買うのと同じだと思い速攻で買いました。単語の小テストやリスニングもあり、通勤時などにもさくっと確認出来る点が気に入ってます。
Amazonオーディオブック「Audible」
Amazonから出ているオーディオブックです。オーディオブックとは、書籍を朗読してくれるサービスです。こちらに「英語学習パック」があります。
大人向けも子ども向けもあり、子どもと一緒に勉強するには持ってこいですね。一か月間の無料体験が出来るので、先ず体験してみて、合わなければ一か月で解約してしまいましょう。
まとめ
これからの時代を考えると、英語が必須スキルになります。これから時代を生きる子ども達には、しっかりと学習できる環境を与えたいものです。その為にも子どもと一緒に学ぶ親の姿が重要になりますね。一緒に勉強して行きましょう。
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