
ご無沙汰しております。シカ男です。
今回は以前書いた中古戸建購入記事の続編です。
実際に約1年半住んでみて気付いたことをまとめてみます。
中古戸建購入を検討している方の気付きになれば幸いです!
本時期の内容
・中古戸建は快適かどうか。
・修繕に掛かった費用は?

まずは結論から!
中古戸建の購入後の生活は非常に快適です!!!
修繕費用はこれから行うものを含め約100万円です!!
中古戸建の購入後の生活は非常に快適です!!!
我が家は子どもが一人ですが、やんちゃ盛りでそこら中をジャンプして移動しています。ソファーからジャンプしたりすると床への衝撃音が、、、。これがマンション住まいだと思うと、いちいち注意しないといけないのが大変、、、。
戸建の場合、当然ですが下階に他人はいないし、2階、3階でジャンプしていても、私達しかいないので気になりませんね!(うるさいですけどね(笑))
またご近所さんも同様の子育て世代が多く、騒音はお互い様という感じの雰囲気もあり助かっています。
また中古戸建の中でも大型分譲地の戸建てがおすすめです。
大型分譲地とは、10~100程度の新築戸建てをまとめて販売しているエリアのことをいいます。このエリアの特徴としては、自分と似たような世代(子育て世代)の入居にまとまる傾向にあります。
逆に昔からあるエリア(例えば田舎)は古くからの風習があったり、なかなか馴染めないことが実際にあったりもします。

実際に友達夫婦のエピソードを紹介します
ある築古の戸建てを購入し、解体し新築戸建てを建てました。
そこは、縁もゆかりもないエリアでしたが、立地が気に入り、そこでの暮らしをすることに決めました。
エリア的には高齢夫婦多く、友達夫婦より年配者が多いエリアでした。
暮らしはじめ、数日した頃、あるおばあちゃんがピンポンを鳴らしてきました。
対応すると、ゴミ出しルールを守れていない人がいる。それは新参者のあんたではないか。と言われたそうです。
実際、友人はルールを守りゴミ捨てをしていましたし、身に覚えはありませんでしたので、違いますと伝えても、決めつけるような態度を取られたとのことでした。
地域の風習?や外部の人を嫌うような方が近くに居たら生活しにくくなるかもしれないなと感じたエピソードでした。
修繕費用は100万ほどでした!!
と、見出しを書いたものの実際はまだ100万の出費はしておりません。

この100万は外構リニューアルの為に取得した見積もり金額です。
家の中の設備で不具合箇所はなく、問題なく生活が出来ています。
やはり築年数が浅い物件は大きな修繕は必要ないと思います。
但し、給湯器には注意が必要です。早ければ10年ほどで故障することもあるので、築10年ほどの中古戸建を購入する場合は事前に給湯器の設置年月日を確認しましょう!また特に故障していないかどうかの確認もしましょう。
もし故障していた場合、給湯器設置分だけ値引き交渉することも一つでしょう!!
まとめ
中古戸建を購入前は、不具合だらけではないかと心配でしたが、そんな心配が必要なくなるほど快適な生活を送ることができています。
という内容のない報告ブログでした(笑)
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